股関節の前が硬いと —東広島市 鍼灸院フロンティア—

こんにちは！東広島市西条にある鍼灸院フロンティアです！今回は股関節の前が硬いことによるデメリットについて説明します！

股関節の前が硬いと起きるデメリット

• 腰が反りやすくなる（反り腰）

腸腰筋は腰椎に直接ついているため、硬くなると腰を前に引っ張ります。

その結果、反り腰 → 腰痛につながりやすい状態に。

整体ではお腹まわりの筋肉のバランスを取りながら

反りすぎた姿勢を緩めていきます。

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•歩き方がぎこちない・太もも前ばかり疲れる

股関節の前がつっぱっていると、脚が後ろに引きにくくなります。

すると太ももの前ばかり頑張ってしまい、

階段や長く歩いた後に疲れが残りやすいという悪循環に。

整体では股関節の可動域を広げながら、

負担の偏りをとる調整をしていきます。

•座っているだけで腰まわりが重くなる

長時間座る仕事の方は要注意。

縮んだ姿勢で固まった腸腰筋が、そのまま“クセ”として残ります。

立ち上がりの一歩が重かったり、腰〜お腹の奥のだるさが増えやすいです。

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■ 整体でのアプローチ

当院ではまず、

• 股関節の動き

• 腸腰筋・太もも前の緊張

などを確認します。

整体では、股関節まわりの動きを出しながら

体幹とのつながりごと整えることで、

腰や足にいく負担を軽くしていきます。

「前だけ硬い」と見えても、実際は

背中・お尻・体幹すべてのバランスが関わってきます。

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■ 鍼でのサポート

整体で動きを出しやすくしたうえで、

深いところの硬さが残っている場合は鍼で股関節の前こわばりをピンポイントで緩めるとさらに効果的。

「奥のだるさが抜けない」

「整体だけだと戻りが早い」

こういう方は、鍼を組み合わせると変化が早いです。

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■ まとめ

股関節の前が硬いと、

• 腰の負担が増える

• 歩き方が悪くなる

• 骨盤が安定しない

など、全身にジワジワ影響が出ます。

整体で全体の動きを整えつつ、必要に応じて鍼を組み合わせると

股関節まわりがスムーズに動きやすくなり、

日常の「なんかしんどい」が軽くなるケースが多いのでお気軽にご相談ください！