肩関節周囲炎 —東広島市 鍼灸院フロンティア—

こんにちは!東広島市西条にある鍼灸院フロンティアでふ!今回は肩の痛みでよくある肩関節周囲炎についてです!

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)とは?

肩関節周囲炎は、一般的に「四十肩」「五十肩」と呼ばれるものです。正式には、肩関節を構成する関節包や靭帯、腱板(肩の筋肉の腱)などが炎症を起こし、肩の動きに強い制限や痛みが出る状態を指します。

はっきりとした原因はまだ解明されていませんが、加齢による組織の変性、血流不足、繰り返しの小さな損傷が積み重なることが関係していると考えられています。

特徴的な症状は以下のようなものです。

• 腕を上げようとすると痛い

• 背中や腰に手を回せない

• 夜、特に寝返りのときにズキズキ痛む(夜間痛)

これらの症状は、急に発症することもあれば、徐々に強くなっていくこともあります。

鍼灸では、肩周囲の筋肉の緊張を和らげ、血流を改善することで炎症を沈め、自然な回復を促すことを目的としています。

特に、腱板周囲の筋肉や、肩甲骨まわりの筋肉をターゲットに施術を行うことが多いです。また、肩だけでなく、首や背中の筋肉の緊張も痛みを悪化させるため、それらを含めた広い範囲の調整を行うことも効果的です。

さらに、ホットパックや超音波などの温熱刺激は血流を促進し、組織の修復を助ける働きが期待されます。

四十肩・五十肩と似た症状を示すものとして、腱板断裂や石灰沈着性腱炎などがあります。これらは治療法が異なるため、まずは整形外科で診断を受けることが大切です。そのうえで、保存療法の一環として鍼灸を取り入れるとより良いです。

まとめ

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)は時間とともに自然に治ることもありますが、強い痛みや可動域制限が長引くケースもあります。鍼灸で筋肉や血流を整えることで、痛みの緩和や回復のサポートが期待できます。

「自然に治るのを待つしかない」とあきらめず、体に合ったケアを取り入れていくことが大切です!